長い距離を楽に打ちたい人は中空アイアンがおすすめ

長い距離を楽に打ちたい人は中空アイアンがおすすめ
長い距離を楽に打ちたい人は中空アイアンがおすすめのイメージ画像

残り距離が長いとなかなかグリーンを狙っていくのは厳しいですよね。

ほとんどが力んでダフったり、トップしたり、シャンクと悲惨な結果になります。

そんな人には、中空構造のアイアンがおすすめ。

中空アイアンの特長は、ミスに強く、異形ではないので今までのアイアンと変わらずにスイングできる。

さらに技術の進歩で、ウエイト配置の自由度が上がり低重心化できて、ボールがやさしく上げやすくなっている。

アイアンのデザインもかっこよくなっているので、持っていても自慢できるアイアンセットになりますよ。

フォーティーン TC-544 フォージドアイアン

フォージドならではの打感の良さと飛びを実現したフォージドアイアン

飛び、打ちやすさ、打感、すべてを兼ね備えた飛び系フォージド(軟鉄鍛造)アイアンがフォーティーン TC-544 フォージドアイアン。フォージドならではの気持ちのいい打感にこだわりながら、飛距離性能を徹底的に追求し誕生したフォージドフルキャビティアイアン。打ちやすさ、振りやすさを併せ持ちさらなる大きな飛びをもたらした飛距離を求めるゴルファーにおすすめのアイアンセットです。

キャビティとマッスルバックの違い

やさしさを追求したキャビティアイアンがおすすめ

キャビティとマッスルバックの違いは、
まず見た目の違い、マッスルバックの方がシンプル。ゼクシオ、テーラーメイドなど人気のキャビティアイアンは複雑な形状でヘッドが大きいのが特徴。

キャビティとマッスルバックの打感の違い

打った感じはやっぱりマッスルバックの方がいい。ただし芯でとらえたときだけ、芯を外すと手がしびれる感じではっきり違いがわかる。
キャビティーは、どこに当てても打感は変わらない感じ。スイートエリアが広いためミスショットに強い。

キャビティとマッスルバックの飛距離の違い

キャビティの方が飛距離が出やすい。マッスルバックは飛距離よりコントロールショット向け。しかし、アイアンは飛距離を競うクラブでは無いのでそれぞれのゴルフスタイルで選ぶといい。飛びすぎると短い距離を打つ場合にウェッジの種類を増やす必要があるかも。

キャビティとマッスルバックの方向性の違い

マッスルバックの方がずれが大きく、キャビティはずれが少ない感じ。ちなみにマッスルバックはコントロールできることが売りなので、ドロー、フェードを打ち分ける人にはおすすめ。

やさしくなったフォージドアイアン

打感はそのまま、やさしくなったフォージドアイアンを使おう

フォージド(鍛造)アイアンといえば上級者が好んで選ぶクラブ。しかし、最近のアイアンは初心者から上級者まで使えるフォージドアイアンのラインナップが増えている。

フォージドアイアンが増えた理由は、技術革新でやさしさを追求した複雑な形状をしたフォージドアイアンが造れるようになったから。

今までのフォージドアイアンは、複雑なデザインのヘッドが造れなかったので、マッスルバックタイプの一般的に難しいと言われるアイアンしか作れなかった。

しかし、フォージドアイアンの打感の良さはゴルファーにとっては魅力的。その打感が失われること無くやさしいキャビティタイプのアイアンが造れるのだから注目されるのもわかる。

もし、今使っているアイアンがしっくりこないなら、これを機に新しいアイアンセットを検討してみてもいいのではないでしょうか。

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